丸米醤油でつくる栄養満点!簡単レシピ
出産後は岡山の母が上京し
料理などを担当してくれいるおかげでとても助かっています。
また産後ケアの知識を持つ地域のヘルパーさんが
料理など家事を代行してくださり、
新しい料理を覚える機会も増えました。
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母やプロの手料理を楽しむ毎日ですが
丸米醤油の使い方は、私自身とても勉強になっています。
例えば
ヘルパーさんに教えていただいた「重ね煮」という調理法は
シンプルですが
大人の料理をしながら同時子供の料理もできる優れもの!
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「重ね煮」は、鍋にきのこ・根菜・葉物などを重ね蒸す調理法。
野菜が持っている
自然の「うまみ」を最大限に引き出してくれる料理法です。
お醤油と塩だけのシンプルな調味料ですが、
想像以上に旨味を感じました。
また母の料理には必ず丸米醤油がつかわれ、
こんなやり方があったのか!と目から鱗のメニューも。
産後、授乳でへとへとになっていたら時期は
さっと「ダルマだし」だけで
簡単にお吸い物をつくってくれました。
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※「ダルマだし」にはあらかじめ出汁がはいっているため
そのまま薄めてお吸い物やうどんの汁として活用できます。
「ダルマだし」は我が家ではめんつゆのような感覚で使うことが多いです。
さらにしっかり栄養をとってもらうために
魚料理もつくってくれたのですが
ブリの照り焼きは産後の体に沁みました。
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母のつくるブリの照り焼きは
蒲焼のように
「あらかじめ丸米醤油でタレをつくり
焼いたブリにタレをつけて
余熱で味をつけていく」
という少しユニークな作り方をします。
こうすることで
焦げ付くことなくしっかりタレの味が染み込む1品になります。
産後慣れない育児の中で
誰かと食卓を囲む楽しさや
家庭料理がもっているパワーをより一層強く実感しました。
「ほっとできる時間に丸米醤油があったら嬉しい」
そんな気持ちを大事に
これからも丸米醤油を広めていきたいと思います。